JPマークのついた製品は、内閣府・警察庁・一般財団法人全日本交通安全協会・一般社団法人日本自動車連盟・社団法人日本自動車協会など関係省庁・団体の役職員や学識経験者の方々により構成された委員会において、反射効果のある優れた製品として審査認定されたものです。
「JPマーク」の認定に関する詳細事項は、次の通りです。
- 申請時期
性能審査委員会開催日の約1ヶ月前まで随時受付いたします。
所定の申請様式(ダウンロードはこちら)で申込み下さい。 - 委員会の開催時期
毎年 1回 (10月~11月)
※具体的には最新情報でご確認をお願いいたします
<仮認定>
性能審査申請に際し、早急な認定を希望する場合は、仮認定を受けることができます (有料) 。 仮認定審査に合格した申請品は、仮認定品として販売することができますが、JP マークの表示は、「性能審査委員会」で合格するまではできません。
- 委員会の構成
- 委員長
- 鈴木春男(千葉大学名誉教授)
- 委 員
- 内閣府(交通安全企画第二担当)
- 警察庁(交通局交通企画課)
- 警視庁(交通部交通総務課)
- 一般財団法人 全日本交通安全協会
- 公益財団法人 交通事故総合分析センター
- 一般社団法人 日本自動車連盟
- 委員長
- 認定基準
協会で定めた反射性能(有効反射面積2.5㎠以上、反射輝度117ミリCD/LUX以上)のほか、安全性・耐久性・デザイン・ファッション性を審査します。 - 認定された製品
- (一財)全日本交通安全協会と(一社)日本反射材普及協会名の「認定証」を交付します。
- 「JPマーク」を商品のパッケージや説明書等に使用することができます。
日本反射普及協会 認定証