日本反射材普及協会
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事務局からのお知らせ

[ 2011/5/30 ]

[事務局 短信]
今週の事務局の予定
・5/30(月) 6/1(水)通常通り、出勤いたします。

[反射材ニュース] 
反射材普及へ900人委嘱(キラリリーダー)茨城県警
・高齢者の夜間の交通事故を防ごうと、県警は県内全市町村の老人クラブの役員を「反射材着用推進リーダー(キラリリーダー)」に委嘱し、反射材の普及に乗り出す。期間は、6月1日~1年間。
キラリリーダーは反射材を着けて外出し、日常生活の中から浸透を図る。全28警察署のトップを切って19日、笠間署で15人が委嘱を受けた。県警は、順次委嘱式を開き、約900人に委嘱上を手渡す。県警交通企画課は「反射材の視認効果は高い。着用を定着化させ事故を減らしたい」としている。
反射材は、帽子とタスキ、チョッキの3種類。蛍光色で目立つ上、正面以外から光が当たっても、約100m先まで確認できる。県警は、薄暮時から夜間にかけて発生する事故の被害者が反射材を着けていない点に着目した。